風力発電で事業展開へ、福島県内11社が廃校で進める計画(ニュースイッチ)

202110.05

”(引用)

利用が拡大する再生可能エネルギーの中でも風力発電は大きな柱。国連の持続可能な開発目標(SDGs)達成のために重要だ。福島県内11社で設立した一般社団法人のふくしま風力O&Mアソシエーション(福島県広野町)は風力発電のメンテナンス事業を展開する。中心メンバーの誠電社(福島市)は福島市郊外の廃校になった小学校を取得し、ふくしま風力O&Mが2022年4月からメンテナンス要員の教育事業を始める計画だ。

事業展開には世界風力発電機構(GWO)の安全トレーニング資格の取得が必要で、2年に1回更新しなければならない。ふくしま風力O&Mでは旧小学校校舎、体育館、校庭を改修し、GWOの資格取得可能なトレーニングセンターとする。

再生エネの発展とともに、新たな事業がまたひとつ!

詳細は以下からご確認ください。

ニュースイッチ 2021年10月01日

風力発電で事業展開へ、福島県内11社が廃校で進める計画