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  橘 たかのり著「元手無し!手ぶらで始める時給100万円の小形風力発電権利ビジネス」のご紹介

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書籍紹介 橘たかのり著「元手無し!手ぶらで始める時給100万円の小形風力発電権利ビジネス」
 

元手なし! 手ぶらで始める
時給100万円の
小形風力発電権利ビジネス
 
橘 たかのり(著)

さらば太陽光。小形(小型)風力発電が「時給100万円」になるカラクリ
まぐまぐニュースより
風が吹いて儲かるのは桶屋だけじゃない。
再生可能エネルギー固定価格買取制度の開始により、ソフトバンクなどの大企業も続々参入し、産業用太陽光発電ビジネスが一気に本格化。
現在では一般家庭の屋根や、そこここの空き地にパネルが設置されている姿を見かけるほど一般化しました。
それにより、地方の原野や山林のように無価値の土地が数千万円に大化けする事例も。
しかしここ最近は、太陽光で発電した電気を買い取る、買取価格の低下や電力会社の設備の都合により、新規設置が難しく、ビジネスとしての「うま味」が薄れてきています。
そう言うのは、小形(小型)風力発電ビジネスを手がける、アース・グループ株式会社の橘氏。
そして橘氏は、ビジネスとしての「うま味」が薄れた太陽光発電の次に来るのは小形(小型)風力発電だとコメントしてくれました。
小形(小型)風力発電ビジネスは個人でも参戦することもでき、しかも「時給100万円」を得ることもあるんだとか。今回、その理由を詳しく聞いてきました。
風力発電は世界ではメジャーになりつつある
まぐまぐニュースより
−−まず、太陽光発電ビジネス「うま味」が薄れているというのは、どういうことでしょうか?
橘氏(以下敬称略):太陽光発電の初期の頃は確かに良かった。適切な用地も豊富でしたし、発電した電気の買取価格も高かったですから。
しかし現在では、40円からスタートした産業用太陽光発電の買取価格が24円まで下落していることや、適切な用地が少なくなってきていることなど、先行きは暗いと言わざるをえないでしょう。
−−では、太陽光の次に、なぜ小形(小型)風力発電が来るのでしょう。
橘:小形(小型)風力発電というと、発電量の少なさが問題視されてきました。ただ昨今の技術革新により、十分な投資効果の得れる発電量になりました。
WinPower社が市場に投入したGHRE19.8jがそれです。投資金額あたりの予想年間発電量が約2倍近く、投資効率も約11~13%であり、すでに数多くの会社がこの機種の使用を前提とした用地を抑えにかかっています。
そもそも、ワールドワイドに見れば、風力発電は自然エネルギーとしてメジャーな地位を確立しています。電源として使用される再生エネルギー発電のうち、世界でもっとも普及しているのは水力発電ですが、次いで高い発電量を誇るのが、意外なことに風力発電なのです。
1990年から2015年までのデータを見ると、世界の風力発電の累積導入量はこの25年間で220倍に急増しています。とくに風力発電に適した自然環境に恵まれた国では、電力全体のうち風力発電の占める割合が急激に増え、北欧デンマークは2015年の時点で全電力量の42%に上っているんですよ。
−−それは知りませんでした。そして多くの会社が土地を抑えにいっているんですね。今、日本のホットスポットはどのあたりになるんですか?
橘:青森など東北地方には、業者が殺到しています。小形風力用地は太陽光用地以上に向き不向きがありますから、安定した風量が見込める地域に需要が集まっています。
個人で参戦する小形(小型)風力発電ビジネス
まぐまぐニュースより
−−ところで、太陽光発電だと、屋根の上に設置するなど一般の人でも参入できそうですが、小形(小型)風力発電は設備が巨大すぎるイメージがあります。
橘:大型の風力発電施設を建てるのはなかなか難しいでしょう。土地があっても、かなりの投資費用が必要ですから。しかし小形風力は違います。一般の人でも参加でき、やり方によっては相当な利益も出せます。
−−それはどういうことでしょうか。
橘:「土地を確保し、設備認定申請を行い、電力技術検討申請を行う」たったこれだけです。
−−え?小形(小型)風力発電所は売らないんですか。それに認定や申請って簡単なんですか?
橘:もちろん、アース・グループは小形(小型)風力発電所を売ってます。しかし、個人や副業で参加するのであれば、発電所を売ることまではしない方が儲かります。例えば土地さえあれば、2時間ほどで「設備認定申請」「電力技術検討申請」を作成でき、それを役所に提出するだけで100~200万円儲かる可能性がある。そんなビジネスモデルが可能です。土地がない方でしたら、小形(小型)風力発電を行うための土地を、知り合いと賃貸や購入の約束をし、申請等を行い、その土地と権利をセットにして弊社のような小形(小型)風力発電ビジネスを行っている会社に売れば、簡単にかつ大きな利益を上げることも可能でしょう。
−−時給にすると100万円ですか……それはすごい。
橘:例えばですが、当社でも権利のみで売却したことがありますが、その時は1区画350万円で20区画を販売し、7000万円の売上を得ました。これにかかった経費は、土地を見に行き地権者と交渉したときの交通費と、その際に持参した手土産代だけです。つまり売り上げのほとんどが、そのまま利益になるのです。
まだ、小形風力の市場は、太陽光ほど加熱していませんので、一件で350万円は無理ですが、仮に今から仕込んで2年後に、買取価格が今より下がってから売ればそのくらいの金額にもなるはずです。
−−そうおっしゃられると、すごく魅力的ですね。
橘:あまり表に出てくる話ではないかもしれませんが、このようにして太陽光で「億」以上の利益を得た権利ビジネスの成功者は、実は数えきれないほどいますし、小形風力でも、そういう方が生まれつつあります。
これまで発電ビジネスの経験がないどころか、投資も初めてという方でも大きな利益を手にすることが可能かもしれません。
政府、地方自治体などが一体となって進めている、必見のビジネス!
まぐまぐニュースより
−−個人でも小形(小型)風力発電ビジネスに注目すべき理由はわかりました。あと気になるところは、太陽光発電ビジネスのうま味が薄れるように、風力発電もそうなってしまうのではないでしょうか?
橘:日本の環境は、風力発電に向かないというネガティブな意見を耳にされた方がいるかもしれません。
たしかに日本は、ヨーロッパのように豊かな偏西風が吹く環境ではありません。また近年、風力発電が急速に発展している中国やアメリカのように、広大な平地と連なる山々がパワフルな風を生む環境にもありません。
こういった諸外国と比べると、よい風況の土地が少なく、また風速や風向きが不安定だというのはひとつの特徴といえるかもしれません。
しかしNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)および環境省がホームページで公開している「風況マップ」をご覧になると、規模は小さいものの、風力発電に適した地が全国各地にあることが一目瞭然です。

NEDO 局所風況マップ
小形(小型)風力発電機は、風速が毎秒3~25メートルの範囲で運転されますが、発電所としては、平均風速が毎秒6メートル以上の、安定した風力が得られる土地が適地とされています。
日本風力発電協会は、2050年度には国内の電力需要の20%を風力発電によって供給できるよう計画を進めています。日本は政府、地方自治体をはじめ、エネルギー関連の各業界などが一体となり、風力発電の本格的な推進を始めたところといえるでしょう。
今を逃したら小形(小型)風力発電も「うま味」がなくなるかも
まぐまぐニュースより
再生エネルギー事業はこれからも確実に注目されるビジネスです。それに個人でも十分に風力発電ビジネスに参入でき、稼ぐことができることもわかりました。
もっと風力発電のことを知りたいという方は、この秋に橘氏が出版する書籍『元手なし!手ぶらで始める時給100万円の小形(小型)風力発電ビジネス』がおすすめです。
今回、お話し頂いた内容に加え、さらに詳細な発電の仕組みや、設け方のガイドライン、風力発電Q&Aなどといった充実した内容となっています。
太陽光発電でも、大きく儲けた方は、流行当初に参入した企業、個人。小形(小型)風力発電でも同じことがおこるでしょう。今の時期に参入しなかったら、後から後悔するかもしれませんよ。

※アース・グループ株式会社が販売する「土地付き小形(小型)風力発電所」は、土地付き小形(小型)風力発電所物件検索のWind-Bank「ウインドバンク Wind-bank.com」に掲載しています。

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元手なし! 手ぶらで始める
時給100万円の
小形風力発電権利ビジネス
 
橘 たかのり(著)