東急不動産が進めるソーラーシェアリング 地域共生のための施策とは(The Sankei News)

202304.04

(引用)持続可能な社会の実現に向けて、待ったなしの再生可能エネルギーの拡大。2014年から環境にやさしい再生可能エネルギー事業に取り組む東急不動産は、総合デベロッパーとしての知見を生かし、地域との共生のもと事業を展開している。今回は埼玉県東松山市でスタートしたソーラーシェアリングの取り組みについて、同社インフラ・インダストリー事業本部の熊澤 圭悟氏に聞いた。

-国内80カ所以上で再エネ発電を行う東急不動産

温室効果ガスの削減やエネルギー自給率向上の観点から、今注目を集める再生可能エネルギー。そんななか、不動産の枠を超えた再生可能エネルギー事業を進めるのが東急不動産だ。

「国内の保有施設(※)の使用電力を100%再生可能エネルギー化しているほか、全国80カ所以上で発電を行うなど、脱炭素に向けた取り組みを加速させています」

なかでも力を入れている事業の一つがソーラーシェア事業だ。

「農地に太陽光発電施設を設置し、農業と発電を両立させる取り組みです。近年、高齢化や労働力不足などから耕作放棄地の増加が問題視されています。そういった農地を有効活用することで、地域支援にもつながることを目指しています」

(引用終了)

農業と再生エネルギー両方盛り上がるシェアリング、今後に期待したいですね

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