【国民を護るエネルギー】再生エネルギーを増やせば電気代は上がる一方だ

202308.18

【国民を護るエネルギー】再生エネルギーを増やせば電気代は上がる一方だ
安くならないEUの推進国 火力発電を減らせずに陥る「二重投資」

夕刊フジ(2023年8月1日)に掲載(キヤノングローバル戦略研究所)

(引用)「再生可能エネルギーのコストは安くなった、太陽光発電と風力発電は今や一番安い」という喧伝(けんでん=盛んに言いふらすこと)をよく聞く。もっとも極端なものには、「太陽光発電を導入すれば電気代がゼロ円になる」などという広告まである。これはもちろん、パネルの購入費用などの初期投資を一切無視した話でナンセンスだ。これよりはいくらかマトモな話として、「再エネ発電事業の入札価格が低くなった」とか、「再エネ由来の電気を家庭で購入するときの価格が安くなった」というものがある。これはどうか。これも到底、額面通りには受け取れない。なぜなら、再エネはあらゆる優遇措置を受けているので、本当のところのコストは見えにくくなっているからだ。(引用終了)

これらを解決するのは、本当の意味での根本的な技術革新が必要ですよね、、、

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