いま企業が再エネに投資するメリットとは(スマートジャパン)
202211.08
スマートジャパンの、企業のGX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向けた方策について解説する連載をご紹介いたします。
タイトル:
いま企業が再エネに投資するメリットとは――市場環境とコストから考える
(引用)
前回は、企業がTCFD対応を契機にGX(グリーントランスフォーメーション)の潮流に乗り、企業価値の向上につなげる取り組みの第1弾として、Scope3算定を通じたサプライチェーンの強化について紹介した。今回は第2弾として2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて官民での取り組みが期待される中、企業のグリーンエネルギーへの直接投資について私見を述べたい。
前回も述べたが、2022年6月に政府が取りまとめた「新しい資本主義」の重点投資分野にGXが掲げられるなど、いまグリーンエネルギー投資全体への追い風が吹いている。とりわけ太陽光発電に関しては、個別企業においても投資を行う好機と考えており、以下その理由を順に紹介する。
レジュメ:
-終わりの見えない電気料金の高騰
-グリーンエネルギーも質が問われる時代に
-カーボンニュートラルが進むとカーボンクレジットは今後入手困難に
詳細はタイトルリンクからご確認ください。