2022年4月1日から失効制度が施行(未稼働太陽光)

202112.02

■長期間運転を開始しない太陽光発電が「未稼働案件」として課題視され、

・「運転開始期限を設ける」

・「売電期間を短縮する」

などさまざまな措置がとられてきましたが、2022年4月からはいよいよ失効される制度がはじまりまることになりました。もし以下のような設備を保有されている方がいらっしゃれば、ご確認されることをお勧めいたします。

・認定は取得済だが、運転開始していない
・10kW以上の太陽光案件

 

【関連サイト】

エネ庁

FIT制度における太陽光発電の未稼働案件への新たな対応