「EV100万台を生産するには、リチウムイオン電池の主原料であるリチウムで年7150トン、コバルトで年1万1000トン必要。この量は18年の日本の内需に匹敵する」

（2021年6月14日　エコノミストオンライン記事：脱化石で株価が３〜4倍に急騰、ＥＶと再エネでぼろ儲けの金属資源の裏に国家戦争の影）

 

炭素ゼロの柱となるEVと再生可能エネルギーには、大量のレアメタル（希少金属）やレアアース（希土類）が使われます。

世界中で争奪戦が巻き起こり、金融市場も変化しています。

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