国内のEV販売、回復の兆し
202101.12
昨年の乗用車販売は、新型コロナウィルスの影響により販売が悪化、特にEVは回復が遅れていたが、政策や補助金、メーカー各社の新型投入により、回復の兆しを見せている。
・ホンダ:「Honda e(ホンダイー)」
ホンダのEV投入による、全体のEV販売回復への貢献度が大きい。
・トヨタ:「シーポッド」
2人乗り超小型。現在は法人・自治体向け販売のみ
・マツダ:スポーツ用多目的車(SUV)「MX-30」のEV版(1月販売予定)
・日産:航続距離610キロを実現する「アリア」(今年中ごろ予定)