福岡市のエネルギー関連スタートアップ企業の【SKYエネルギー開発株式会社】は、風力で回転する風車の力を利用して、鉄製の重りを持ち上げておき、随時落下させることにより発生するエネルギーで発電する仕組みを開発したと発表。なんと風速3メートルの風が1日3時間得られれば、24時間発電できるそう（特許取得済み）。近く実用化予定で、1号機の納品先も決定している。

【詳細記事】

■日経新聞2020/10/27 「風力＋重し落下で24時間発電、SKYエネルギーが開発」

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■SKYエネルギー開発株式会社