【宮城県:風力発電の適地を紹介地図作製】

201802.13

(抜粋)
■宮城県は再生可能エネルギーの導入を促進するため、風力発電所の建設適地を一覧できる地図を初めて作製した。
地図は県のホームページなどで閲覧が可能。県再生可能エネルギー室の担当者は「事業者が感じている参入へのハードルを下げることができる」と意義を強調する。

■同県は、このゾーニングマップ(案)について、県民の意見・提案などを募集している。意見などは、郵便、ファクシミリ、電子メールのいずれかの方法で、住所・氏名などを明記の上、同県環境生活部再生可能エネルギー室(再生可能エネルギー推進班)に提出する。期限は2月23日まで(郵便の場合は当日消印有効)。県民の意見などとそれに対する同県の考え方は、3月頃に同県環境生活部再生可能エネルギー室ホームページなどで公表される。また、以降、ゾーニングマップを再生可能エネルギー室の特設ホームページにて公表する予定。

(ニュース:河北新報、環境ビジネスオンライン)
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