“ソーラーシェアリング”期待と課題(FNNプライムオンライン)

202107.20

■経産省の有識者会議で、2030年に新たな発電所を作った場合のコストについて、これまで最も安いとされてきた原子力より、さらに太陽光が安いという試算が示された。

■千葉市にある農場「つなぐファーム」では、『ソーラーシェアリング』を行っているが、

【メリット】

・太陽光パネルが適度に日差しを遮ることで、土の水分が保たれ、作物の日焼けを防ぐ

・ソーラーパネルで作られた電気は、敷地内にある電柱を通って周辺の家などに送り出されている。

・農業収入およそ300万円に対し、電気を売って得られる収入はその8倍以上のおよそ2,500万円!

【デメリット】

・初期費用が高く、回収には10年ほどもかかる

といった内容が紹介されています。

是非ご確認ください⇒農地を太陽光発電にも活用 “ソーラーシェアリング”期待と課題 2021年7月15日