【FIT制度、太陽光発電以外でも「運転開始期限」設定へ 】

201801.28

(抜粋)
太陽光発電では、設備コストが低下しているなか、未稼働案件などが、過剰な国民負担を発生させると指摘されてきた。その対策として、運転開始期限などの運用ルールが設けられている。
具体的な運転開始期限は、各電源の開発の特性に応じて、風力発電・地熱発電・バイオマス発電は4年、中小水力発電は7年とした。風力発電・地熱発電については、環境影響評価法に基づく環境アセスメントが必要な案件はプラス4年、中小水力発電は多目的ダム併設型については、ダム建設の遅れを考慮する。

ニュース出所:環境ビジネスオンライン

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