気になる!現場~小形風力発電機設置 基礎工事風景~

201704.25

小形風力発電所の基礎建設風景

実際に工事ってどんなことやるのか気になりますよね?
小形風力発電所設置現場の風景をレポートいたします!

ここは深浦町の基礎工事の工事風景です。
全工程には、約2ヶ月ほどかかります。今は基礎工事を行って、生コン流し込みまで完了しています。

【 基礎工事 1 】

・コンクリート基礎6m×6m 深さ1.8m
・配筋は構造計算されています。
・外枠は、生コンクリートの圧に負けないよう強固に組み立てられます。(ここでのミスは打設時に崩壊の恐れが有ります)

【 基礎工事 2 】

・生コンクリートの流し込み(打設)
・生コンクリートの打設が気を使います、この作業で良質な基礎の仕上がりが決まります。(気泡が出来ないように、バイブレータが重要になります。)

【エンクロージャー】

【動画で見てみる】
(配分筋、型枠、
エンクロージャー
生コン流し込み)

★生コン機が動作する音声等が流れます、ご注意ください。★

~乞うご期待!~

ここでご紹介した写真の作業が終わったら、
・基礎外枠解体予定
・小形風力ポール建て
などの作業が待っています。続きの資料をもらったら、またアップしますので、ご期待ください!!

もちろん、↓これもありです!

今すぐ続きが気になるので、メールで聞いてみる。